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August 9, 2017

フィリピンが世界一のカジノ大国になる日も近い?



カジノって我々日本人の中では、あまり日常的なものではありませんが海外においてはカジノが産業になっている!ということはなんとなく知っている方は多いと思います。

2020年オリンピックが開催されることをきっかけに日本でもカジノが合法になるのではないか?
という噂はチラホラと出てきていますからね。

本日は、そんなカジノ産業がここフィリピンで、どのような発展をしているのか?
という部分に注目していこうと思います。

カジノとは?

賭博を行う施設の一つ。ルーレットやブラックジャックなどのゲームで金銭を賭ける場所

はい!そのままですね!

どんなゲームがあるのでしょうか?

大きく分けて3つに分類されます。

1.テーブルゲーム
ルーレットやトランプゲームなどのテーブルでおこなうゲーム。

・バカラ
・ブラックジャック
・ポーカー
・ルーレット
など

2.ゲームマシーン
スロットマシンやビデオポーカーなどのカジノゲームは、ゲームマシンに分類される。

・スロットマシン
・ビデオポーカー
・ビデオキノ
など

3.ランダムゲーム
カジノ内のテーブルなどに置かれているチケットや紙などにかかれているものがゲームとなっていて、個人でおこなうようになっている。

・キノ
・ビンゴ
・ブックメーカー(スポーツブック)
など

アジアのカジノ市場規模

1位:マカオ(中国) 4.5兆円
2位:シンガポール 6,000億円
3位:韓国 2,700億円
4位:フィリピン 2,000億円
5位:マレーシア 1,800億円

2018年市場規模はシンガポール市場予想56億ドルを上回る61億ドルになると言われています。

【余談】
OKADA MANILA IR(統合型Resort)の建設費用が40億ドル(約4200億円)を予想していると発表がありましたが、フィリピンのカジノ市場規模2,000億円を超えた投資額と考えると恐ろしい。市場はOKADAが作るといった感じでしょうか!!

フィリピン カジノの歴史

16世紀から存在している産業
政府資金を作ることを目的に「Philippine Amusement and Gaming Corporation(PAGCOR)」を1976年に設立これ以降フィリピンでのカジノは合法化され政府管理の元産業として稼働する。

PAGCOR以外の民間企業もありますが、PAGCORの傘下としてカジノを運営している。
フィリピンではマカオよりも多くのカジノがありメトロ・マニラだけでも20件以上のカジノが存在する。

フィリピンに携わっている方1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「Entertainment City Manila」この計画はかなり前から上がっていた計画です。
約85ヘクタールの埋立地に大規模な高級ホテル、コンベンション・ストア、劇場、スポーツスタジアム、レストラン、ショッピングセンター、文化複合施設や博物館、アミューズメントパーク、展望台などの幅広い施設を建設する予定
その中でもカジノは中心的な施設になっています。

Entertainment City Manilaの投資額150億ドルを予想

空港からのアクセスも考慮し高速道路の建設も進んでいます(2017年現時点で着工中)

近くにはアジアNO.1の大きさと言われている「SM MALL OF ASIA」があり1日の来場者数が20万人以上とも言われているモンスターモールがあります。

PAGCORの会長はマカオ・シンガポールを抜き「アジアのラスベガス」を計画しているようです。

計画場所↓


現時点でEntertainment City Manilaはどの程度進んでいるのでしょうか?

フィリピンの代表的なカジノを3つご紹介いたします。

フィリピンの代表的なカジノ


Solaire Resort & Casino.は、マニラのエンターテイメントシティにある8.3ヘクタールの敷地内にある一番最初にOPENしたリゾート地。
ソレイアは800の豪華なリゾートスタイル宿泊施設があり豊富な飲食店、カジノ施設、最先端の歌劇劇場を備えております。

Name:Solaire Resort & Casino.
URL:https://www.solaireresort.com/
関係者:Thomas Arasi.(元Marina Bay Sands CEO)、Michael French
大きさ:8.3ヘクタール
部屋数:800
プレー台:1,620個のスロットマシン、360個のゲームテーブル











シティオブドリームズマニラは、爽快なゲームスペース、世界クラスの食事、5つ星の宿泊施設、ライフスタイル、エンターテイメントを提供しています。
SM Investments Corporationの子会社であるBelle CorporationとMelco Crown Entertainmentとの合弁会社Melco Crown Philippinesが所有。
Nobu Hotel, Crown Towers and a Hyatt Hotel.の6つのホテルで作られています。

Name:CITY OF DREAMS MANILA
URL:https://www.cityofdreamsmanila.com/
関係者:Melco International Development Limited(香港)
大きさ:6.2ヘクタール
部屋数:940
プレー台:365のゲームテーブル、1,680のスロットマシン、1,680の電子テーブルゲーム












OKADA MANILAはエンターテイメントシティの象徴的な総合リゾートになる予定です。滞在中は、遊び、食事、とリラックスした時間を提供します。
Entertainment City Manilaでは、最大規模のIR(総合型Resort)です。

現時点ではまだ改装中のためあまり情報がありません。

Name:OKADA MANILA
URL:http://www.okadamanila.com/
関係者: Kazuo Okada ( Universal Entertainment Corporation (旧 アルゼ))
大きさ:44ヘクタール
部屋数:940
プレー台:3000台以上の電子テーブルゲーム、500台のテーブルゲーム
















リゾート・ワールド・マニラ(RWM)は、フィリピンで初めての総合リゾートです。ゲーム、エンターテイメント、イベント、ライフスタイルのオプションを備えたレジャー目的の施設。

4つの宿泊施設が隣接されています。
MAXIMS Hotel, five-star MARRIOTT Hotel Manila, REMINGTON Hotel and BELMONT Hotel

Name:Resorts World Manila
URL:https://www.rwmanila.com/









これだけ高級感のあるIR(総合型Resort)が開発されているので、Entertainment City Manila計画は着実に進行しています。

そんなこんなで、出会いがありカジノ ビジネスをお手伝いさせていただくことになりました。リリースまではもう少し時間がかかりますが、ロゴやコンセプトは既に完成しているので、最後まで読んで頂いた方のみお伝え致します。


Philcasi(フィルカジ)
Phil=フィリピン、…を好む・愛する者
casi=カジノ、舵取り

お客様に最高なおもてなしとVIP特典を付けたサービスを展開。
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A 日本ではカジノ法案が可決してないこともありまだこのようなサービスの存在を知っ
 ている方は少ないです。1度でも海外でカジノをやったことがある人であれば、このよ
 うなサービスを知る方は多いと思います。

Q カジノをやってVIP特典付けるって法律的に大丈夫なの?
A はい!問題ございません。オンラインカジノのようなものを日本で展開すればもちろ
 ん犯罪ですが、実際にフィリピンに来て頂きカジノを行なうので問題ございません。
 また、当社はカジノとのマスター契約(カジノ公認のエージェント)を結んでいるため合
 法で、お客様にサービスをご提供することが可能です。

どんなプランがあるの?
一般会員、ブロンズ、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドのプランをご用意しており
 ますので、詳しくは当社窓口までお問い合わせください。
 お問い合わせメールアドレス:info@gclizer.com(←現在は準備中のためこちらのメールアドレスよりお問い合わせを受け付けております。)



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